つくでMTBとは?

12年前から始まった、愛知県新城市作手(旧作手村)のマウンテンバイク活動。新城市と合併する以前は作手村でした。当時の企画課や教育委員会の主催で、村おこしの一環で、1997年4月「マウンテンバイクがやって来た」というイベントを皮切りに、「つくでMTBスクール」がセンセーショナルにスタートしました。



MTBを持っていない人でも参加できるよう、村で貸し出し用のMTBを用意したり、全くの初心者でも始められるよう、初心者向けのスクールやツーリング、自転車の安全な乗り方と心構え教室を開催するなど、さまざまな普及活動をしてきました。 そのおかげで、村民にとってとても新鮮で、山間地の地域性にピッタリなスポーツは、すっかり地元の小中高校生たちに定着し、まもなく全国大会で中学生が優勝をさらってきたり、中高生が全国大会に挑むようにまでなりました。

  

そのとき
地元小中高生たちやその父兄たちといっしょに立ち上げたのが「つくでMTB」という名の活動体でした。この頃から、教育委員会の管理を離れ、市民の自主活動として独立し始めたのです。

「つくでMTB」は会社でもなく、自治体の管理団体でもなく、営利団体でもなく、ショップチームでもなく、企業の広告塔でもないという点で他の団体とは異色の活動体です。
つくでを愛し、つくでを拠点にMTBを楽しむ人や、自転車の普及活動に賛同してくださる方すべてが参加者であり、主催者でもあるという考え方の活動体です。

また、楽しむだけでなく、トレイルを走る時の
ルールやマナーを学んだり、トレイル整備をしたりといった活動も積極的に行なっています。

  

★「つくでMTBスクール」は
だれでも参加でき、初心者、家族、カップル、女性に優しい自転車教室やイベントが盛りだくさん♪作手でマウンテンバイクを通じて楽しむ、それをうまくいくように活動する人すべての方が「つくでMTB」の一員です。マウンテンバイクスクールをはじめとするさまざまな活動の企画・主催・運営に気軽に参加してください!


  

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●つくでMTBについて(まとめ)
●つくでMTBのおいたち
●つくでMTBのトレイル&森林整備活動

↓「つくでMTB」協賛各社(個人も含む)↓
敬称略

新城市教育委員会、新城市、日本マウンテンバイク協会846プロジェクト(八代正)、
パタゴニア日本支社シーナックキヤビン 中込辰吾・中込由香里
愛三工業 総監督 中根賢二、愛三工業 大原満、サイクルラインズ幸壬学(MBK)、
PRインターナショナル(giro, シュワルベ、リキセンカウル、etc.)

アメアスポーツ・ジャパン(MAVIC / Adidas)、  T&N(sugoiウェア)、
株式会社マルイ(トピーク、タイオガetc.)、 パナレーサー、宮路佳秀
株式会社ホーザン(パークツール)、八木、  RGTエンタープライズ(アソス)、
ダイワ精工、キャットアイ、 ミタニサイクルマインド 三谷寛、 キャサリンバイクス 笠原裕
あんどうBICYCLES、三浦恭資、安藤康洋、
山路 篤、須藤むつみ、沖コースケ、深谷幸彦、杉山美佐
Jean-Pierre Garnier(ズーバブ)、Marc-Etienne Darge(メッド)
URGE bikeproductsURGE snowproducts、 Tribe Sports、 BMX groupment
レオンバイク・ジャパンサローネ・デル・モンテル・カフェローザ・ナチュレル
NPO法人 BIO de BIO、ジョブ・インターナショナル(GIOS)、IRC 井上ゴム、プライマル、モトクロスインターナショナル、ファンファンシー、カワシマサイクルサプライ、ダイナソア、キャノンデールジャパン、スコットトレーデイング(順不同)

ありがとうございます! これからも「つくでMTB」の活動を応援ください!!! 
また、いつでも協賛募集しておりますので今後ともよろしくお願いします
m( _ _ )m

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サローネデルモンテはつくでMTBを全面的にサポートします







 
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